家づくりと人生が「楽」になる。賢く安く新築で建てるということ。
家族の団らんを夢みて始めた家づくり。大きなローンを抱えて出来上がった家が欠陥住宅だったとわかった時には、もう取り返しがつきません。
「楽ハウス」では、増改築が容易な木造在来工法を採用しています。
この時代、あらためて家を「安く」つくることが大切なのは言うまでもありませんが、健康でゆとりのある人生を送るためには、どんな住まいのかたちがふさわしいのか?竹腰工業所の導きだした答え「楽ハウス」です。
将来のリフォームや増改築の時に、あまりリフォームにお金をかけないで豊かに暮らすことを考えた楽ハウス。
「住んで楽しく、住まい手とともに成長する家」をおすすめいたします。
骨組みがしっかりした、シンプルな「箱」を提案します。
楽ハウスがめざすもの、それはもちろん高品質で安全・快適な住宅です。
シンプルな設計、しっかりした「基礎と構造」、木造在来軸組工法によるがっちりとした「骨組み」さえ最初に造ってしまえば、後はどうにでもなります。「増築」あるいは「減築」といった将来の選択肢も踏まえた構造計画をすることを提案いたします。
そして「仕上げ」を丁寧にすることで、住まいのライフサイクルコストを必要最小限に抑えられるのです。
融通の利く家、かつて日本の「家」はみなそうでした。
ごく普通の給与生活であれば「家を建てる」ということは、金銭的にも精神的にも、
人生における最大規模の投資になります。しかし、「家は一生の財産、でも人生ではない」と竹腰工業所は考えます。
幸せで豊かな暮らしを実現するために、家づくりにどこまでお金をかけるのか?とりあえずの都合やコストだけでなく、数年先、数十年先を視野に入れて慎重に内容を考える必要があります。
日本の伝統的な暮らしの中では、家は融通のきくもの、建具や畳、調度品は時期に応じて取り替えるということが当たりまえでした。
よりシンプルに、日本人の暮らしを見つめ直したら、「楽ハウス」のコンセプトが見えてきました。