信頼できる業者を見つけたいとお思いの方へ
仕事を楽しめる会社になりたい
皆さん、こんにちは。社長の竹腰哲夫と申します。 当社の仕事は建設業です。当社も創業して50年以上になりました。世の中には色々な仕事がありますが、建設の仕事の面白さは「もの」をつくり上げる楽しさ、そしてそのものをつくり上げた時の「達成感」であると思います。 また、その結果としてお客様に喜んでもらうことにもなると思います。
仕事を選ぶ時、仕事の内容以外で給料が高いとか休みが多いだけで選んで良いのでしょうか。もちろん生活していく上でお金は大切ですからそれも重要ですが、 一度しかない人生、自分がやって良かったと納得できる仕事を見つけるべきだと思います。 これが一番大切なことであると考えます。
仕事を通じて人生を楽しみ、そして結果として生活の糧を得る事ができ、また人間として成 長できる会社にしたいと私は考えています。 こんな思いを共感される方は是非、竹腰工業所の仲間になり一緒に仕事をしてみませんか？
仕事を好きになること
自分がやりたい仕事をすることは理想ですが、特に若い人は何が自分に一番向いているかが、 簡単にわからないと思います。 そこで今やっていることを一生懸命やり、その仕事を覚え、その仕事が人より出来るようになっ た時、仕事が楽しくなり、「仕事が好き」になり、それが自分にとってやりたい仕事になっていく と思います。
私自身の体験からも最初から仕事が好きであった訳でもなく、建設の仕事がやりたかった訳でもありませんでした。しかし、続けていることにより「仕事が好き」になり、それが結果としてやりたい 仕事になってきていると思います。
建設の仕事を通じて生きていく
当社は建設業ですが、建設とは土木・建築と大きく2つに分かれています。 土木は河川や道路、下水道といった社会基盤を構築する仕事、また建築は人の生活を自然か ら守り、公共から個人のプライベートな生活を守るための建物をつくる仕事です。
もちろん皆さんもご承知の様に、日本の土木にしても建築にしても、いわゆる社会資本の整 備はかなり良くなってきました。 そこで産業社会全体の流れは建設の仕事、特に新しくつくるという部分の建設の仕事はこれ から減少することはあきらかになってきています。
これからはREの見直し、つまりリサイクル・リフォームといった再生し、また古いものを直していくための建設の仕事はこれから多くなってくると思います。当社も住宅のリフォームそして古民家の再生など古いものを生かし再生していく仕事に力を入れて進んでいきます。
生活創造カンパニーを目指して
建設業の役割は住民の社会資本の充実にありますが、これから先は維持や管理に重点がおかれると共に量から質の時代となり住宅も新築よりリフォームすることが多くなると思います。
リフォームもただするのではなく生活レベルの豊かさに伴って量より質となり、住まい全般について個性を大切にすることになり、ライフスタイルや住む人の年齢や家族の数にあわせて考えて行くことになります。当社も量から質の時代を迎え、それぞれのお客様に合うライフスタイルの提案をトータルコーディネートできる会社に「生活創造カンパニー」を目指して行きたいと思います。
人生の目標をつくる
一度しかない人生を悔いの無い様するためにはどうしたら良いでしょうか。 人生を送る上で、仕事は生活の糧を得る為の大切な手段でもあります。会社のことも考えなければなりませんが、そのためにはまず、個人としての人格が良くならなければならないと考えます。それために、ひとり一人が人生の目標を持ってもらわなければなりません。
当社では「つくる喜び」も実感しながら、土木・建築技術を駆使して構造物や建築物をつくり、社会において社会の発展と文化の創造に役立ちたいと願い、同時に人生の目標を明確にし、そしてそれを実現する場としての会社になりたいと考えています。
今、最善をつくす
目標を実現するにあたり、一番大切なことは今この一瞬です。「今この一瞬に最善をつくす」という心を持つこと。 人生はいつでも今この一瞬の連続であると認識すべきだと思います。目標を決めて行動を起こす時、現在の今最善を尽くさないで後回しにして後でやろうと思ったら、いつまでも同じ目標を実現できるわけがありません。
自分に妥協せず、あきらめないこと
人は誰でも歳をとります。よく「もう歳だからだめだ」という人がいますが、何かを決めて始めようとする時、年齢は関係ありません。人生は今現在が一番若い時で今やらなければ出来る訳がありません。やろうと思った時が一番よいタイミングです。あとは決めたことを自分に妥協せず、諦めないで続けていけばよいのです。